吉田鋼太郎、渡部篤郎…バツアリ俳優と“銀座の女”の恋模様
昔、某野球選手の結婚相手も「家事手伝い」とあったが、やがて「元銀座ホステス」と判明。あらぬ噂まで飛び交ったものだった。
「野球界は女性と出会う機会が少なく、出会いを求めて銀座に行く。洗練された美女が銀座にいるという神話もありましたし。で、結婚まで進んだとき、後ろめたさからか、いったん、銀座をやめてから結婚発表することで“家事手伝い”となったと思う」(ベテラン野球記者)
今はホステスを隠す時代ではなくなっている。くだんの3人はいずれも離婚歴あり。酸いも甘いも知る大人。銀座が単なる社交場ではなく、大人同士の出会いの場になっているようだ。黒服によれば「最近、若手の役者や芸人も出没する」という。次は誰が「銀座の恋の物語」を奏でるのか――。
(ジャーナリスト・二田一比古)