近藤春菜「スッキリ」サブMC歴2年半 貫禄の立ち居振る舞い
診断結果は…【可】
ハリセンボンの近藤春菜が日本テレビ系「スッキリ」のサブMCに抜擢されてから2年半が過ぎた。
MCは同じ所属事務所の先輩、加藤浩次ということもあってか、番組に馴染むのは早かった。立ち居振る舞いを見ていると、“登場してからもう7~8年になるのでは”という雰囲気を漂わせている。
7日、まず話題になったのが同時間帯の各局ワイドショーのさまざまなギネス記録への挑戦。「スッキリ」では1分間、箸でバドミントンシャトルキャッチに挑むことになった。その際、春菜が発したコメントは「今記録を持っているのは米国の選手なのですが、お箸の国の者としてはこれを超えたい」。
頭の回転が速い春菜の良さが光った。
また、スマホ認知症の話題では出演者がどれくらい症状が進んでいるかテストを受けた。「ベッドでスマホをいじっている」「最近漢字が書けなくなった」などで“要注意”の判定を受けた春菜は「一日、スマホを使わないと決め実行したことがある。ある場所を探すのにスマホの地図機能を使えず、面倒だったりしたが、スマホに使う時間を読書に充てた」と生真面目な一面を見せた。