「ボヘミアン・ラプソディ」伝説の日本初公演シーンあった
ブライアン・メイのボーカル曲で、アルバム「オペラ座の夜」に収録されている「’39」を日本公演でプレーするシーンが撮影された。映画でクイーンがブレークする過程を各地のパフォーマンスシーンをつなぎ合わせて描写する場面があるが、そこに使われていたという。
ベンは先に公開版を見た共演者たちに「『’39』は残っていた?」と聞いたところ、「残ってなかった」と知らされ、がっかりしたという。
「日本で『’39』をプレーした時の撮影は、撮影期間中で最高に楽しかったのになあ」
しかし、撮影されたのなら、そのうち「完全版」や「コレクターズセット」などがリリースされ、未収録シーンとして公開される可能性もあるのでは?
この件に関して質問されたプロデューサーのグレアム・キング(56)は、「かもね……」と否定しなかった。
楽しみに待ちましょうか。