河野景子“参戦”で…フリー女子アナ「椅子取り合戦」に突入
「結局は視聴率を取らないとそれこそフリーアナ界の土俵からはじき出されてしまう。最近は制作費を圧縮するためにあえて局アナを起用するのがひとつのトレンドになりつつあるからです。高いギャラを支払っても視聴率が取れなければ意味がない。実際、日本テレビ系の『news zero』で結果を出せない元NHKの有働アナへの風当たりは強く、“十円ハゲができた”と噂されるほどストレスに悩まされている。1時間で100万円以上のギャラを手にするとは、それだけ厳しい世界なんです」(前出のテレビ関係者)
■日テレ水卜アナは4月退社情報も
そんな中、さらなる“悲報”がフリー女子アナ界を駆け巡っている。「好きな女子アナ」ランキングで5連覇を達成し、殿堂入りを果たした日テレの水卜麻美アナ(31)が満を持してフリーに転身するという情報が業界内を飛び交っているのだ。
「来年4月以降の話です。日テレの年収を考えたらフリーにならない方が不思議。もはや水卜アナも三十路越え。35歳を過ぎたら途端に人気は落ちる。売り時は今しかありません」(日テレ関係者)
生き残るためなら先輩も、後輩も友情も関係なし。フリーアナ業界の仁義なき戦いはこれから“死闘編”に突入だ。