別居に続き密会報道…田原俊彦の“業界評”が真っ二つのワケ

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「ところが、お盛んと拍手だったのは中高年の男性くらい。ネット上では時代錯誤だと揶揄されたり、もういい年なのだから、昨年で銀婚式だった夫人を大切にしたらどうかとコメントされたりと、冷たい反応が大半で、田原の人格を疑うような文言もありました。田原が自宅から出ていったきっかけが、約4年前の不倫報道だったとの説もあり、イメージを悪くしているのかも知れません」(ワイドショー芸能デスク)

 では、業界の反応はどうなのか。芸能関係者に聞くと、賛否両論、真っ二つに分かれるようで。まずは擁護派の意見。

「芸能活動はファンあってのもの。金持ちの女性客にかしずくなど、ときにホストのようなところもないとやっていけない。色恋営業とまではいかなくとも、女性の心をときめかせる男でいるには、生活感とか所帯感はマイナスと考え、独身貴族的な私生活の城が必要だと考えたのでは。自宅とは別に部屋を借りて、そこを拠点に売れているといえば、たとえば遠藤憲一さんらがいます。円満別居であれば、全く問題ないと思いますよ」(芸能プロ幹部)


 批判派はこうだ。

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