武田久美子は娘を一刀両断し話題 “ママ芸能人”の三者三様
「ゴクミは娘のエレナさんを自分と同じ事務所に所属させ、雑誌の表紙を一緒に飾り、バラエティー番組で共演も。日本の芸能界に娘の足場をつくろうと必死になりました。ただ、ゴクミに対しては『ゴリ押し』『親のコネを使いすぎ』などと、世間の風当たりは強かった」(テレビ局関係者)
娘をゴリ押しといえば、工藤静香(48)の顔も思い浮かぶ。どんな批判にも負けず、娘のKoki,(コウキ)をプロデュースし続けている。
「工藤さんはアイドルの頃から、衣装や髪形など自分で自分をプロデュースしてきた。だから自らの審美眼に絶対的な自信があるのでしょう。コウキさんのことも『モデルとして成功する』と100%信じているはずで、今後も二人三脚が続くと思います。一方、後藤さんは敷かれたレールの上を歩いていたら、すぐに売れっ子に。だからレールさえ敷いてあげれば娘も何とかなる、という思いがあったのかもしれません。武田さんは、浮き沈みがあった苦労人。芸能界とはどういうものか、一番よく分かっているから、娘といえども冷静なジャッジを下せるのかな、と」(エリザベス松本氏)