令和に小室サウンドの違和感…乃木坂46プロデュースの是非
「ラストアイドル」はポイ捨て
新曲でセンターを務める齋藤飛鳥は「楽曲も“小室さん感”があふれていて、個人的に本当にうれしかった」と語っているが……。
小室といえば、18年1月に自身の不倫騒動で音楽活動からの引退を表明。看護師の女性と不倫関係になった理由を11年秋にくも膜下出血を発症、高次機能障害を抱えた妻で歌手のKEIKO(47)の“介護疲れ”と引退会見で語った。ところが、介護はほとんどしていなかったなど身内からも告発される始末で、現在は離婚調停中。さらに、自身の引退でプロデュースが頓挫してしまったアイドルグループ・ラストアイドルは“ポイ捨て”状態。SNSでは「乃木坂よりラストアイドルのために曲を作るべき」という意見が飛び交うが、もっともな話である。