長谷川博己またもコロナの重圧…鈴木京香と別居でピリピリ
■2年近くスケジュールを縛られている
そもそも出演予定だった沢尻エリカ(34)の逮捕で撮り終えていた10話分の再撮影を余儀なくされ、初回放送が2週間遅れた直後にコロナ感染拡大。結果、主演の長谷川は2年近く「麒麟がくる」にスケジュールを縛られている。そんな状況もあってか、最近は長谷川の醸し出す緊張感で現場はピリピリしていると週刊女性が報じた。記事によると、長谷川はもともと口数が少ないが、撮影再開後は以前にも増して雑談が減り、出演者たちの会話の輪にも入らなくなったという。
「NHK局内を移動する長谷川さんの姿をよく拝見します。下ろした前髪と着用したマスクの間からあの切れ長の鋭い目だけが見えていて、スッと背筋をまっすぐに伸ばしてすれ違う人との距離を測りながらゆっくりと慎重に歩いている感じです。殺気立っているとまでは言いませんが、近寄りがたい雰囲気です」(前出・NHK関係者)
長谷川は10年来交際を続ける女優・鈴木京香(52)と半同棲生活を送っていたが、撮影休止期間中に引っ越した。そこから週に何度か鈴木宅に通う生活を送っていたが、撮影再開後は、その頻度も減っている様子だ。関係者によると、「麒麟がくる」の撮影を終えてNHKを後にした長谷川は事務所車でまっすぐ帰宅。その後、外出することはほとんどない。