「博学かつ、バランスのいい視点で、自分の言葉で端的に言う物言いに秀でた逸材。羽鳥慎一さんはバランス型、宮根誠司さんはアクの強い主張型、加藤浩次さんは情熱型と個性が際立っていて、カズレーザーさんはどの部分も持ち合わせている。バイセクシュアルを公言していることも今求められる多様性を表現できる魅力のひとつになっている。情報番組のMCにはうってつけです」
所属事務所のサンミュージックに問い合わせると「特にそのようなお話は具体的には出ていません」(広報担当)というが、うれしい悲鳴なのは確か。“赤い彗星”が朝の顔になる日も近そうだ。