アラフィフ世代はマイペースで活動
対照的に美しい辞め方だったのは元SMAPの中居正広(48)。退所会見にはジャニー喜多川氏の遺骨を持参し、個人事務所にもジャニーズの社員が出向するなど、円満退社を印象付けたオトナの対応だった。
木村拓哉(48)は初めてのソロ音楽活動を始動。「教場」「BG」といったドラマも好調で、それまではほぼ封印していたドラマ続編の制作やSNSまで解禁。若年層には「イケオジ」扱いで絶好調だ。
元光GENJIの佐藤アツヒロ(47)と内海光司(52)も解散後、初めて一緒にオンラインイベントを開催するなど「アラフィフ世代」は、自分のペースで着実に進み続けている印象だ。