吉瀬美智子は「コロナ離婚の勝ち組」シングルマザーの星に
女優の吉瀬美智子(46)が7日自身のSNSで離婚を発表し、話題になっている。
親権や財産分与に関しては明かしていないが「これからも、女優として、母親として、さらなる努力を重ね」というコメントや子供たちの年齢を考えると吉瀬が養育するとみられている。
吉瀬はデビューが32歳。プライベートも10歳年上の男性に猛アタックされて35歳で結婚、長女(7)と次女(4)の2児を出産。セレブ婚といわれ、遅咲きで成功を掴んだ“キャリア女性の憧れ”的存在だった。
一部報道によると、潔癖でキレイ好きな吉瀬に対し、夫は片付けを気にしないタイプ。生活スタイルの違いが離婚の引き金になったのではといわれている。家族問題評論家の池内ひろ美氏は「コロナ離婚の勝ち組」としてこう続ける。
「家で過ごす時間が増えたことが直接的な原因という意味で“コロナ離婚”なのは確かでしょう。しかし、お相手は財力のある方といわれており、子供の将来は安泰。お子さんは娘2人で男の子と違って跡継ぎ問題など金銭以外の問題も生じません。一人っ子だと子供に依存し、母子密着やマザコンになりがちですが、娘2人なら留守番も任せられ、母親がデートに行くこともできる。吉瀬さん側からすれば、娘2人を何不自由なく育てることができ、だらしない夫は切り離し、女性として第二の人生を謳歌できる。まさに“理想的な離婚”といえるのでは」