柴咲コウ移住でスローライフ満喫も…会社経営不振で正念場
経営者として正念場を迎えているが、ここに来て、柴咲が女優や歌手の仕事を再び増やしていく可能性が高いという。
20年3月に、21年間所属した芸能プロダクション「スターダストプロモーション」から独立したことで、昨年4月から会社の事業として自らの女優、歌手活動のマネジメントが本格化している。
「インタビューなどを読むと、柴咲さんの事業への思いが伝わってきます。ですから、自らが芸能活動を行うことで今の事業を下支えすることも考えられます」(女性週刊誌編集者)
20年は、NHK連続テレビ小説「エール」でオペラ歌手を熱演したほか、ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系)に主演するなど芸能活動も活発だったが、今年は5月に予定されていた音楽イベントがコロナ禍で中止。10月に公開予定の映画「燃えよ剣」に出演するほか、目立った大きな仕事は今のところ予定されていない。
経営者として奮闘する彼女に憧れる女性は多い。一方で、作品での活躍の機会が少なくなることを残念に思うファンも少なくないだろう。