「朝の顔」になった麒麟・川島の”礎”は顔を見せない影の献身
「ちょっと、カメラ探しましたよね。今のこの僕の姿を、左上あたりでダウンタウンさんが見てんじゃないかと」(川島明/フジテレビ「おかべろ」9月12日放送)
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今年3月には「万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件」(テレビ東京)という番組が放送されるほど、MCをサポートする「2番手」のポジションが定着していた麒麟・川島明(42)だが、今春から始まった朝の帯番組「ラヴィット!」のMCに抜擢され、TBSの「朝の顔」となった。
川島は現在、レギュラー番組9本を抱える。月~金曜の「ラヴィット!」のほか、土曜は「シブヤノオト」(NHK)、日曜は「KEIBA BEAT」(関西テレビ)と、全曜日に生放送を持つことから、千鳥・ノブには「刺し身」と言われているそうだ。
そんな川島が「ラヴィット!」MCのオファーを受けたときのことを回想して語ったのが今週の言葉だ。TBSの楽屋で告げられたこともあり、同局の「水曜日のダウンタウン」のドッキリ企画かと思うほど、現実の依頼とは思えなかったのだ。