倉科カナが「カッコイイ系」演技派女優に “昼飲み休日”でプチ炎上も人気女優の裏返し?
なぜかこれが〈昼から酒飲むのはヤバい〉〈アル中にならないように気をつけて〉〈そのうち歯止めが利かなくなるよ〉などと注意を促すコメントが次々と書き込まれるという事態に。
芸能ライターのエリザベス松本氏は「倉科さんは舞台にも積極的に挑戦するなど、特にここ数年の活躍は目覚ましいものがある。酒量もご自分でしっかり管理されているに違いありませんし、たまの休みにお昼から飲むことぐらいは問題ないのでは。それでも心配するような声が出るのは、それだけ彼女が人気者だということなのかもしれません」と苦笑する。
そんな倉科、昨年出演した「雨」と「ガラスの動物園」の2本の舞台での演技が認められ、今年2月に第29回読売演劇大賞の優秀女優賞を受賞。30代に入って演技派へのステップを着実に上がっている。
「先日は自身のインスタグラムでファンクラブを設立したことを告知しました。甘い顔立ちと甘い声でデビュー当時からどちらかといえば男性人気が高かった倉科さんですが、ばっさりとショートカットにしてからは役柄もファッションも“カッコいい系”に。女性ファンも増えているようで、ファンクラブ設立はいいタイミングかも」(エリザベス松本氏)