岡崎紗絵はクリームソーダのような爽やかな魅力を放つ“最後のモグラ女優”
MLBの大谷翔平選手は、今季も投手と打者の二刀流でフル回転を見せている。
一時は芸能界でも、モデルとグラビアの二刀流で活躍する「モグラ」が注目され、泉里香・馬場ふみか・武田玲奈らが主演級に成長した。
その流れも最近は一段落した感がある中で、「最後のモグラ発主演女優」とも言うべき急上昇を見せているのが、4月クールの「花嫁未満エスケープ」(テレビ東京系)で連ドラ初主演を果たした岡崎紗絵だ。この夏は綾野剛主演の日曜劇場「オールドルーキー」(TBS系)で反町隆史が演じるスポーツマネジメント会社社長の秘書を好演している。
1995年11月2日生まれ、愛知県出身の26歳。2012年に広瀬すずらとともに「ミスセブンティーン」に選ばれ、15年までは「Seventeen」(集英社)専属。16年からは「Ray」(主婦の友社)の専属モデルを務めている。その一方で、17年から雑誌グラビアにも活躍の場を広げ、昨年10月には水着や浴衣姿も含む初の写真集「すがお。」を発売した。