市川海老蔵を悩ます“2つの毛問題” 9歳の勸玄くんが演じる「毛抜」に加え…
さらに、海老蔵を悩ませるもうひとつの“毛”の悩みはこうだ。こちらは“毛抜”ではなく自らの“毛髪”の問題。別の歌舞伎関係者はこう話す。
「義理の姉の小林麻耶(現芸名国光真耶)とのトラブルなど、いろいろな心労も関係しているのか、最近、生え際がどんどん後退しているように見える。もともと海老蔵は小さい頃からグリグリの天然パーマで、頭の形がいいから坊主頭がハマっていました。それが、最近は髪を伸ばしているので加齢とともに額の後退が余計に目立ってしまうようです。髪に関してはまさに危機一髪といった状況です」
「丸刈りのほうがカツラがつけやすいので気になるならまた短くすればいいのに」(別の歌舞伎関係者)という声もあるが、“毛”の悩みは意外と深い。