テレビ露出減「キンプリ冷遇」が話題に…ジャニーズ事務所は内部立て直しで手いっぱい
■来年3月には“22歳定年制”実施
「グループ解散までは事務所はファンが喜ぶような何らかの施策を企画してもいいように思います。ましてやキンプリメンバーには必ず“ジャニー喜多川最後のプロデュースグループ”という肩書がついて回りますから、記録を残すことがあってもいいのでは。しかしながら、ジャニーズ事務所は来年3月から実施予定の『ジュニアの22歳定年制』や内部の調整など懸案事項が山積。Snow ManとSixTONESが同時デビューできたのも営業力に秀でた滝沢秀明さんあってのこと。滝沢さんの存在の大きさも含め、社内立て直しが喫緊の課題で、それどころではないのかもしれません」
11月9日にリリースされた新曲「ツキヨミ/彩り」で累計売り上げ100万枚を達成。5月の3人退所までにグループイベントなしで卒業なら、ティアラ(キンプリファン)たちが黙っていないだろう。