中居正広 WBC"静かなリポート"で体調不安説が再燃…元SMAPメンバーの活躍で奮起か?
ベンチのすぐ横からのリポートが、以前に比べると声に張りもなくかすれ気味に聞こえたことに、テレビ局に視聴者から心配の声が寄せられていたようだ。
「中居の異変を実感したのはドーム内を移動するその姿でした。足取りがとても重そうでした」(別のテレビ関係者)
中居は昨年7月に急性虫垂炎で入院、手術後に長期の休養を取り、今年の年明けから徐々に仕事復帰をしてきた。顔色もだいぶ良くなったようには見えるが、やはり復帰後の“激やせ”姿は今でも記憶に新しい。今回のWBC中継も降板に傾きつつあったという。
「術後の体調が万全ではないのにもかかわらず中居がこの仕事にこだわったのは、自らのブランドの代表的な仕事でもある“WBCのMC”という金看板を失うことを恐れたためでしょう。櫻井翔や松岡修造にみられるように、スポーツの一大イベントと人気タレントは、今や切っても切り離せない関係になっています。昨年10月半ばに中居の重病説が報道されたときには、『今回のWBCは亀梨和也に交代か……』と囁かれていました」(前出のテレビ関係者)