週刊文春に“直訴電”した広末涼子の真意とは? 世紀のW不倫は事務所も巻き込み完全ドロ仕合
鳥羽氏は契約解除続々で…
佐藤、成河との不倫関係についてはノーコメントを貫いたが、芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「広末さん自ら文春の記者に電話するということは、よほど“訴えたいことがある”ということ。つまりは、鳥羽さんとの不倫を認め、その先を考えていたということになります」
一方の鳥羽氏は、埼玉県戸田市のとだPR大使を解任、六甲バターの大阪・関西万博向けメニュー開発と、ユーグレナのコーポレートシェフの契約解除が明らかに。ユーグレナに事情を聴くと、「8日に不倫が報じられた後、sio株式会社から謝罪のやりとりがあり、14日の続報に本人も否定されていないので、即日解除を決定しました」(広報担当)という。
「広末さんも鳥羽さんも全て後付けの言い訳しかしていないことが問題。広末さんとの恋が本気なら、どう受け取られるかは別として、鳥羽さんは報道が出る前にスポンサーに直接謝罪に出向くべき。内容に疑問はあれど、夫のキャンドル・ジュンさんが誠意を見せているだけに、余計に2人の無責任さだけが際立っています」(前出の川内氏)
広末の“直電”は火消しどころか、火に油になりそうだ。