嵐の松本潤(40)の話題性をもっても視聴率が上がらない大河ドラマ。史料も少ない平安時代が舞台の次作「光る君へ」、そして「べらぼう~」が大河ファンのNHK離れを一層加速させてしまう可能性もある。
■主演大河は苦戦必至
「6年前の『おんな城主 直虎』で当時のワースト視聴率記録を更新してしまった森下佳子氏が『べらぼう~』の脚本を担当するわけですから、苦戦必至と言っても決して言い過ぎではないでしょうね」(前出・テレビドラマ制作関係者)
NHKから大河主演のオファーを受けた時、横浜は驚きを隠せなかったという。果たして残り2年弱で事態を好転させることができるだろうか。