ジャニーズ“ドラマ班”俳優にも「早く移籍を」の声…岡田准一の決断は? 井ノ原快彦は“盟友”
音楽番組だけに限らず、ドラマの世界でも変化はありそうだ。
「今期ナンバーワンの大ヒットドラマと言えば『VIVANT』。豪華キャストに壮大なストーリー、海外ロケなど視聴者の心を掴んだ要因は複数ある。けれど、ドラム役の富栄ドラムさん、チンギス役のバルサーさんと、ほとんどの視聴者が知らなかったであろう俳優さんが、主要キャストとして活躍する。そこに新鮮さを感じた視聴者は多いと思うんです」と、芸能ライターでドラマウオッチャーの山下真夏氏はこう続ける。
「今後ジャニーズへの忖度がなくなっていけば、日本のドラマ界もガラリ一変する可能性は高い。ルックスよし、演技力よしという逸材がどんどん発掘され、積極的に主要キャストで採用されることもあるかもしれません。新鮮で演技がうまく、キャラも立つ俳優さんを発見するのは、視聴者にとっても《光る逸材を見つけた!》というワクワク感があるし、見る楽しみが増えそうです」
音楽番組、ドラマ、映画……と、ジャニタレは《どんどんパージされていく》という予想もある。《早々に移籍を》なんて書き込みも少なくないが、ある広告代理店関係者はこう話す。