嵐・二宮和也の「独立」に「東山の新会社と契約したら独立じゃない!」とファン疑心暗鬼
10月24日深夜、嵐の二宮和也(40)が旧ジャニーズ事務所「SMILE-UP.」(スマイルアップ)を退所したと発表した。新たな門出を祝う声が続々だが、これらに混じりSNSには《所属先が変わったような印象を与えただけ》といった冷めた声もあがっている。
というのも、本人のYouTubeでの独立発表直後となる25日早朝、スポーツ報知が「二宮和也、11月設立の東山紀之社長の新エージェント会社と契約も 24日独立も話し合いの場持つ」との記事で、11月に設立されるとされる東山紀之(57)が社長を務める新会社とエージェント契約する可能性があると報じたからだ。
旧ジャニーズをめぐっては、故ジャニー喜多川氏による性加害の事実が明らかになったことに絡み、体制を一新すべく17日に社名をスマイルアップに変更。同社は補償業務に専念する一方で、新たに設立される実務担当の新会社がジャニタレのマネジメントを行うと発表されているが、今のところ、新会社が設立されたとの報道はない。その一方で、新会社社長には東山が就くのは周知のとおりだ。