福原愛は長男引き渡しめぐり捜査報道でも独自解釈曲げず…“天才卓球少女”の頃を思い出す人も

公開日: 更新日:

 ネットの声でもあるように、福原の勝利に対する強い執着と生き方は、幼少期からあまり変わっていないようだ。

 21年に福原が設立した「株式会社omusubi」という社名は、幼い頃に福原の母・千代さんが握ってくれた補食の【おむすび】をもとに名付けたものだという。福原は昨年5月の母の日にはSNSで「私の母、私にさまざまなことを教えてくれたお母さんたち、私を母親にしてくれた子どもたちに、ありがとう」と、母への感謝を示している。

 現在、江氏が台湾で育てる6歳の長女と日本にいる長男は離れ離れの状態が続いている。つまり、日本で車椅子生活を送る千代さんは台湾にいる孫の顔を久しく見ていないことになる。孫を想う年老いた実母の心を福原が慮ることはあるのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議