腹の立つことばかりだけれど…2024年こそ「生きづらい世の中を変える」年にしよう
2022年、有名タレントが社長を務め、生キャラメルで有名な会社(ご存じ)がベトナム人従業員約40人に対し雇い止めを通知した。寮の水道光熱費の値上げに抗議し、ベトナム人従業員がストライキを行ったことへの報復だった。結果会社は謝罪し、すでに退職していた従業員に解決金を支払った。
「生きづらい世の中を変える」彼女は自らの気づきをそのまま職業にし、自分を克服したのだ。
監督の山崎裕侍さんは「ヤジは『俺たちは生きているんだ』という存在の証しだ」と言う。傍観しているだけでは何も変わらない。さあ、私もそしてあなたも。何かをヤジろう。勇気を持って声に出そう。
そして来年こそ「生きづらい世の中を変える」年にしよう。