「デルジベット」ボーカリストISSAYさん 追悼献花の会がしめやかに…献花台には深紅のバラ

公開日: 更新日:

 そう和製ロックに詳しい芸能ライターは言うのだ。

 そのPATAとバンド「Ra:IN」での活動で知られ、ISSAYさんが定期的にセッションを繰り広げてきたベーシストで、横浜でライブハウスを営むミチアキのコメントはこうだ。

「ISSAYとのセッションは、デヴィッド・ボウイのメモリアルショーを毎年、開催するようになってから。以来、彼は本当に欠かすことのできない存在で、とても輝いていた。ともにビデオクリップを制作したこともあり、まだまだ一緒にできることがたくさんあったのにと思うなか、話をいただいたのが今回のトリビュートアルバム。ISSAYを未来に語り継ぐためにも参加し、少しでも貢献できれば幸いと思っています」

 こうした熱い気持ちで集結するのだから、話題になるのも必至。天国から、ISSAYさんも演奏に参加しているのではないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動