長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ
■食い違う双方の主張
長渕は自身に向けられた疑惑について完全否定している。
《クスリやってるとかなんだとめちゃくちゃ言われてさ、だいたいクスリやってるやつがこんな体力あるかって》
《性加害を受けたとか何したとか、レイプされたとか言っているその人は、監督の下で1つのチームとして前進する一員、俺がなんで殴らなくてはいけないんだよ。誰がそれを証言できるんだよ》
告発した元女優について、《あの当時、お互い若くて、あの子が妹役に抜擢されました。その中で彼女は僕の妹役に徹してくれました。今でも感謝しています》と話しているが、共演後しばらくして長渕の元を訪ねてきたことがあったという。
今回の件についてファンに対していち早く説明したかったと語った長渕。これまで沈黙を守り、今になって肉声でコメントしたのは、自身のYouTubeチャンネル開設がきっかけになったとのこと。食い違う双方の主張に、解決の糸口を見出すのは極めて難しい模様だ。