確かに、登録者数128万人を誇る大人気ユーチューバーである宮迫は、“念願の地上波”からNGを突きつけられたところで、それを逆手にとれば格好のネタになる。今回も、「5年ぶりのテレビ出演」を報告した動画より、放送が白紙になったことを報告した動画のほうが、26万回多い68万回視聴を達成。今後も、“嫌われ宮迫”は、こうしてしぶとくやっていくのではないかという見方は業界内で根強い。
このタイミングで「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(56)が自身のSNSで東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)について宮迫に出馬を打診したことを報告。
どうする宮迫。