後輩の挑発をスルーした松本人志、粗品のケンカを買って自爆した宮迫博之…露呈した“芸人の格”の違い
「公の場でやりとりしても、笑いのプロレスとして成立せず、お互い損をするだけと判断したのか、中田さんを大して相手にしなかった松本さんと宮迫さんの格の違いが、今回改めて浮き彫りになった印象です。宮迫さんにしつこく喧嘩を売り続ける粗品さんに対し、ネガティブな反応もあるのですが、宮迫さんがピントのズレた傲慢さを感じさせる反論を重ねてしまっているため、粗品さんに対してよりも宮迫さんに対する世間の悪感情が加速してしまっているようですね」(同)
5月30日には、宮迫が出演する予定だったとされる回のお蔵入りをチバテレが発表し、宮迫の地上波復帰は立ち消えとなった。粗品とのお笑いプロレスがうまく成立していれば、地上波復帰のチャンスもあったかもしれない。