間宮祥太朗"電撃婚"と「自称プロデューサー」逮捕の関連性は? 結婚でイメージ刷新した綾野剛の前例も
間宮祥太朗(31)の突然の結婚発表がファンを騒然とさせている。間宮はこれまで映画「東京リベンジャーズ」シリーズや、テレビの連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)に出演。さらに今年3月公開の「変な家」で興行的な成功があり、今年10月公開予定の「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」で、今後、更なる飛躍が期待される中での結婚発表だったためだ。SNSでは祝福の声があふれる一方で、《何か突然過ぎません? ようやく役者としてこれからって時に……》《ずっと応援してきたのに……何か裏切られたような感じ……》と残念がるファンの声も目立った。
間宮は以前から「人生設計はない」としてきたが、10代の頃からの親友・矢本悠馬(33)や菅田将暉(31)の結婚・育児について「毎日遊んでいたあいつが……こうして大人になっていくんだと刺激を受けた」「30代を前に、ちゃんと生きようという意識が強くなった」と2022年7月に日刊スポーツのインタビューで語っている。
そんな間宮が31歳を迎えて結婚を決めたのは自然な流れなのだろうが、ある芸能プロダクション筋から、間宮の結婚発表3日前に逮捕された“自称プロデューサー”の事件との関連性を指摘する声が聞こえてきた。今年4月、大手芸能プロと業務委託契約を結んでいた自称プロデューサーの鼻田拓こと細川拓容疑者(41)は、芸能界での活躍を目指すために相談してきた20代女性と会食し、その際に飲食物に睡眠薬を混入させ性的暴行を加えた疑いが持たれている。細川の逮捕と同時にプロフィルが公になると、一斉に注目されたのが芸能プロダクション「トライストーン・エンタテイメント」関連会社の元取締役を務めていた事実。細川は「女性問題や金銭トラブルで同社にいられなくなった」と報道された。