手越祐也の国歌斉唱辞退で際立つRIZINの不手際…榊原CEOの《朝倉未来は猪木に近い》発言も不評
さらに、RIZIN榊原信行CEOの朝倉未来についての次の発言が物議を醸している。
「選手でありながら、エンターテイナーとしての才能は抜群のものがある。視界が広い。アントニオ猪木に近いんじゃないですか」
総合格闘家のほか、YouTuberやBreakingDownプロデューサーとして人気を不動のものにしている朝倉だが、榊原CEOの発言は《スケールが違い過ぎる、あんな小物と猪木を一緒にするな》《朝倉と並べられるのは猪木への冒涜》と猪木ファンから不評を買っている。
超RIZIN3は朝倉対平本戦のほかにも、レジェンドボクサーのマニー・パッキャオ(45)が参戦するなど、何かと注目を集めているだけに、余計な小細工はいらないのではないか。
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手越の国歌斉唱を拒否した朝倉未来がプロデューサーを務めるBreakingDownで話題となった“警棒ニキ”の騒動について、●関連記事〈【もっと読む】朝倉未来「Breaking Down」で人気のラッパーが逮捕 “警棒”で男性暴行に「やっぱり」の声〉で詳報している。