玉川徹氏が国民民主・玉木代表「政権入り」の野望を指摘…完全否定でも飛び交う「大臣ポスト用意」の噂
このため、石破自民が4倍に議席を増やした国民民主に再び「秋波」を送り始めたことに対し、玉木代表の“すり寄り”を警戒する声が出ているわけだ。
政権の座に居座り続けるためには「カルト」と指摘される宗教と手を結ぶこともいとわないのが自民党だ。実際、永田町では「玉木代表は財務官僚出身だから財務大臣ポストを用意すればいい」「いや、選挙で落選したため空席となる法務、農林水産大臣のどちらかだ」……といった真偽不明の噂も飛び交っている。
「国民のための政治、国益にかなう政治を、原点に返り、おごることなく初心に立ち返って実行」
今回の衆院選で当選した際、こう抱負を語っていた玉木代表。自身の言葉を噛みしめてほしい。
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