伊勢谷友介容疑者宅は大麻常習に「絶好」…元マトリが解説
「最上階で周囲に高い建物もないのは絶好のロケーション。大麻は独特のニオイがあるので、煙が上がれば上層階の人にすぐバレる。建物が隣接しておらず、ベランダで大きな植物の間で大麻の栽培をしてもわからない。過去に自宅で大麻を栽培していた可能性も考えられます。またニオイ消しに、部屋にお香をたいたり、強い香水を好む傾向もあります」
伊勢谷容疑者は環境活動や教育など慈善事業に注力する一方、2012年2月に「大麻で人生崩壊するのは難しいと思うけどな。それならお酒の方が簡単だ」とツイート。大麻を肯定する意見も散見される。
「常習者は大麻を最高だと思っているので、あらゆる知識で大麻を正当化したがる。宇宙などといった大きな発想で、自分を暗示にかけ、大麻を正当化するために良い活動をするということもよくある話。供述でも自己を正当化してウソをつき通そうとするタイプの人もいます」
常習者の怪しい片鱗がそこかしこに見え隠れする伊勢谷容疑者。供述ではどんな内容が明かされるのか。