中居正広が松本人志に促した「性の抑制」発言が物議…文春5億円提訴発表を境にSNS急拡散

公開日: 更新日:

「スピードワゴンの小沢一敬やパンクブーブーの黒瀬純などが、松本のために一般人の女性を差配したとされるホテルなどでの飲み会の存在自体は否定しなかったものの、記事に書かれた性行為を真っ向から否定しています。文春との全面対決により裁判の長期化は避けられず、松本のテレビ復帰は絶望的とも言われています」(女性週刊誌記者)

 そんな中、21日に松本が芸能活動休止前に出演した回が放送された「まつもtoなかい」(フジテレビ系)での中居正広(51)との過去のやりとりがSNSで物議を醸している。

 俳優の伊藤英明(48)と元テレビ東京の佐久間宣行氏(48)が出演した昨年6月18日放送の「まつもtoなかい」で、松本から「この先どうやったらもっと売れる」と聞かれた中居は、「性の抑制を自分でコントロールできたら、もう1つ上のまっちゃんが現れると思う。もういいよ、エロいことばっかり考えてないで」と語り、松本に“性の抑制”を促していたのだ。

 中居が指摘した性の抑制とは、具体的に何を指すのか。そんな松本は、文春との裁判で報じられた内容について潔白を主張する見通しだという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由