「不眠症」の正しい知識と「睡眠薬」の上手な使い方

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 不眠症になると、自律神経の働きやホルモンの分泌も乱れ、体の機能が「眠れない状態」になる。

睡眠薬を用いた早期治療が肝心です。我慢を続けると、難治性になりやすい。ちなみにサプリメントやアロマ、ちまたで言われる快眠法などは、どれも不眠症の治療効果が実証されていません」

【不眠症は治る】

 自然には治らないが、適切な治療で治る。

「睡眠薬の調整も含めてだいたい3カ月くらいで治療効果は確認できます。減薬が可能な方もいます。もちろん、難治性の方もいますが、症状の軽減は可能です」

【治らない場合は別の病気の可能性あり】

 不眠症には誤診されているケースも珍しくない。たとえば、睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群、うつ病などだ。

「睡眠薬は薬の量を増やしても効果が増すわけではありません。また、長く使えばいいというわけでもない。薬を2錠使ってもよくならない、3カ月睡眠薬を服用しても快方に向かわないという時は、不眠症治療の専門医を受診すべきです」

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