病院の前に…薬のプロ「薬剤師」を徹底活用する6ポイント

公開日: 更新日:

(6)仕事・生活のパターン

 朝起きて、昼は働き、夜に寝る。そんな一般的な生活パターンなら問題ないが、ずれている人はきちんと伝えておく。

「飲むと眠くなる薬は就寝前に飲むタイプが多い。しかし、夜勤をしている人の場合、それでは支障が出てしまうので、1日2回飲めばいい薬などで対応します。仕事や生活パターンによって食事を取るタイミングも変わってくるので、合った薬も変わってきます」

 ドラッグストアでも調剤薬局でも、いつも相談に行く「かかりつけ薬局」を決めておけば、情報が蓄積されてさらに的確なアドバイスをもらえるようになる。まずは、気軽に薬剤師に相談してみたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭