病院の前に…薬のプロ「薬剤師」を徹底活用する6ポイント

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(6)仕事・生活のパターン

 朝起きて、昼は働き、夜に寝る。そんな一般的な生活パターンなら問題ないが、ずれている人はきちんと伝えておく。

「飲むと眠くなる薬は就寝前に飲むタイプが多い。しかし、夜勤をしている人の場合、それでは支障が出てしまうので、1日2回飲めばいい薬などで対応します。仕事や生活パターンによって食事を取るタイミングも変わってくるので、合った薬も変わってきます」

 ドラッグストアでも調剤薬局でも、いつも相談に行く「かかりつけ薬局」を決めておけば、情報が蓄積されてさらに的確なアドバイスをもらえるようになる。まずは、気軽に薬剤師に相談してみたい。

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