【血液検査】赤血球が少なければ貧血、多ければ血管が詰まる
検査の定番といえば血液検査です。肘の内側の静脈から、血液を抜かれた経験のない人は、まずおられないでしょう。
なかには注射器にあふれる血を見て、気分を悪くする人もいます。かなり大量に採血されているイメージがありますが、実際には10㏄ほど、大さじ1杯分に過ぎません。
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