蛭子能収さん発症がTV番組で明らかに「レビー小体型認知症病」とは?

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「寝言を言って怒鳴り、手を振り回して隣で寝ていた奥さんを叩いたり、起き上がって殴ったり、壁にぶつかり階段から落ちたりした例も報告されています」(林院長)

 レビー小体型認知症は他の認知症に比べて進行が早いといわれる。心当たりのある人はすぐに病院に相談することだ。

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