著者のコラム一覧
堀田秀吾明治大学教授、言語学者

1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「図解ストレス解消大全」(SBクリエイティブ)など。

ビジネス成功の法則「TTP=徹底的にパクれ」が正しい理由

公開日: 更新日:

 ライデン大学のレントとエラスムス・ロッテルダム大学のソブリンの研究(2017年)によると、野心的な目標を設定するより、手頃な目標を設定した方がパフォーマンスが上がるそうです。目標の設定にはいろいろあると思うのですが、私は小さな目標を立ててコツコツと達成していくことをおすすめしています。

 これは、日常生活においても同じです。たとえば、「部屋の片づけをする」と目標を立てたとしましょう。片づけが得意な人は、このようなざっくりとした目標でも対応可能でしょうが、片づけが苦手な人や、ADHD気質の人、ものすごく面倒くさがりな人にとっては話が変わってきます。

「片づけをしなければ」と考えると、どこから手をつければいいのかわからなくなり、何もできなくなってしまう……。そういった可能性もあるため、小さな目標を有効活用するのです。

「部屋の片づけをする」ではなく、「今日は机の上だけを片づけよう」などと1カ所に範囲を絞ると、目標が明確になり、“やる気”につながります。また、「モノを減らそう」と考えているなら、「1週間に必ず1つは不要なものを処理する」と決めた方が、どんどんモノは減っていきます。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  3. 3

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  4. 4

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  5. 5

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    フジテレビ「中居正広氏に巨額賠償請求」あるか? 「守秘義務解除拒否」でウソ露呈

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    Kōki,『女神降臨』大苦戦も“演技”は好評! 静香ママの戦略ミスは「女優でデビューさせなかった」こと

  5. 10

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ