腰をひねったり跳び上がったりする運動を長年やってきたのが原因?

公開日: 更新日:

 ですからデスクワークの場合には、座りながら姿勢をちょこちょこ変えたり、1時間おきに立って軽くストレッチをしたりなどして、負荷を分散させることが重要になってきます。

 その場合に特に意識したいのが、背骨をサポートする筋肉が集まる、股関節と胸椎(胸の背骨)の柔軟性です。

 自分でどの辺りの筋肉が伸びていて、どのくらい動いているのかなどを意識しながら、2~3分程度行うストレッチがおすすめです。

 また、日常生活に発生する、さまざまなストレスもまた腰に悪影響を及ぼします。気分転換を心がけ、背骨への負荷同様に、ストレスもまた分散させることが重要です。

 かつて脊柱管狭窄症を患ったことがある60代男性は、現在、温泉プールに通い、気分転換をはかりながら筋力の維持に努めているとのこと。脊柱管狭窄症という病気は、いったん患うと、症状が軽くなることはあっても、根本的に治ることは少なく、むしろ再発の可能性があります。やはりここでも重要になってくるのが、ストレッチなどによる筋力の維持なのです。

 なお、まだ腰痛を患っていない方も同様。ある日突然ドーンとやってくるかもしれない腰痛に備える予防の観点からも、筋肉の維持が必要であり、そのためにも何らかの運動習慣は必要だと考えるのです。

(ILC国際腰痛クリニック東京・簑輪忠明院長)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場