作業効率が悪いときは時計の「運針速度」を速めてみる
同じ時間にもかかわらず作業量が増えているということは、それだけ集中しているとも言えます。集中すると認知的負荷が少なくなりますから、相乗するように効率が上がっていきます。そのため、集中しているときは仕事がはかどるとも言えるのです。適度に休憩を挟みながら、今回紹介した方法を取り入れてみると、集中して仕事や作業がはかどるはずですよ。
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