花粉シーズンで注目…世界初のまぶたに塗るアレルギー性結膜炎治療薬

公開日: 更新日:

 本格的な花粉シーズンがやってきた。すでに目のかゆみを感じる人は少なくない。それを抑える薬といえば抗アレルギー点眼薬が定番だが、今年は様変わりしそうだ。昨年5月に世界初のまぶたに塗るアレルギー性結膜炎治療薬が発売され、人気になっている。どんな薬なのか? 「自由が丘清澤眼科」(東京・目黒区)の清澤源弘院長に聞いた。

「エピナスチン塩酸塩眼瞼クリーム(=一般名/商品名:アレジオン眼瞼クリーム0.5%)は世界初の塗布型抗アレルギー剤です。1日1回、上下のまぶたに塗るだけで24時間効果が持続します。点眼薬が苦手な人(とくに子供や老人)、かゆいときしか点眼薬を使わず効果が持続しない人、コンタクトレンズを使っている人、メーク崩れを気にする女性、朝の忙しい時間帯や日中の仕事や授業などで点眼する時間のない人などにとって、メリットの大きい薬です」

 素人からすると、まぶたに塗るだけで目の中の結膜(まぶたの裏側から眼球の黒目部分の境までの白目部分を覆う膜で外界の刺激から眼球を守る役割を持つ)に持続的に抗アレルギー作用を及ぼすとは考えにくいが、事実だという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 4

    柴咲コウの創業会社が6期連続赤字「倒産の危機」から大復活…2期連続で黒字化していた!

  5. 5

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  1. 6

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 7

    世耕弘成氏「参考人招致」まさかの全会一致で可決…参院のドンから転落した“嫌われ者”の末路

  3. 8

    「羽生結弦は僕のアイドル」…フィギュア鍵山優真の難敵・カザフの新星の意外な素顔

  4. 9

    「フジテレビ問題」第三者委員会の報告会見場に“質問できない席”があった!

  5. 10

    「Nスタ」卒業のホラン千秋にグラビア業界が熱視線…脱いだらスゴい?