月平均の2倍線量 福島「放射能上昇」警告メールの異常事態
福島原発事故から丸3年、収束どころか“新たな危機″が発生している。福島県の広範囲で平時の2倍の放射線量が観測され、大騒ぎになっているのだ。
発端は、民間の流通販売業「ホワイトフード」が今月16日に発信した「放射能速報メール」。
ホワイトフードは、原子力規制庁が全…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り811文字/全文951文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】