41歳で大学教授の肩書捨てて起業家へ
筆者は11年前、40歳で何の成算もなく朝日新聞記者を辞めた。周囲にも40代で大組織を離れて、自身の努力で道を切り開いている人たちは多い。
「私も41歳で無鉄砲に辞めましたが、全く後悔していません。今から思えば、もう2、3年早く辞めた方がよかった。独立起業すると、体力勝負だ…
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