締めのラーメン代わりに<長崎佐世保>
江戸時代、佐世保は平戸藩のひなびた村にすぎなかった。今の佐世保といえば、佐世保バーガーだ。何軒もある中で、「夜10時までやっている」と長崎の人に教えてもらった1970年創業の「ビッグマン」へ向かった。本店はわずか8坪だが、年間販売数12万個。「飲んだ後に寄るお客さまが結構います…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り815文字/全文955文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】