半年関わってゼロ円も フリー編集者にギャラ交渉は不可欠
「ギャラの話が最初に出てくることはめったになく、『あうんの呼吸』。それでいい時もあったが、不景気の今はノーギャラということも」
こう嘆くのは、フリー編集者のAさん(50)。先日の経験を話してくれた。
それは、業界では名が売れた作家の評論集の仕事だった。これまた業界…
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