小遣い「月4421円減」で浮き彫りになった日本経済の限界
サラリーマン夫婦の厳しい懐事情が、日本経済の先行きの暗さを映し出している。明治安田生命の「家計に関するアンケート調査」によると、夫婦の月平均小遣い額は前年から4421円(!)も減って2万5082円となり、調査開始以来、最低を記録した。同調査によると夫のランチ代は平均704円なの…
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