天国か地獄か 厚生年金基金“解散”で一体何が起こるのか?

「3階建て部分」とも呼ばれた厚生年金基金の解散が続いている。国は2013年の厚生年金保険法の改正により、代行割れをした基金は「5年以内に解散」、そうでない場合も基金存続のハードルを高くして他制度への移行を進めてきた。
2000億円余りの年金資産を預かりながら大半をパーにし…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,311文字/全文1,452文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】