【ニラ玉】シンプルな素材とパンチのある醤油
ノドグロヤカキエモン(東京・中目黒)
「ニラ玉です」――。
サーブされた皿を見て、一瞬考え込んでしまう。常識を覆した一品はシンプルだが、豪快で男のツマミにはもってこいだ。
「みんなの想像しないニラ玉が面白いと思い考案しました。炒めるのは普通すぎますから、ハハハ」
ニラ1束を丸々ボイルして、5セン…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り837文字/全文977文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】