気分は「バサラ大名」? 現代に蘇る闘茶を体験してみた
「闘茶」とは、鎌倉時代から室町時代にかけて大流行した賭け事だ。茶の味を飲み当てて勝敗を競うもの。
「バサラ大名」と呼ばれた派手好きの武士たちがあまりにも熱中したため、景品として高価な美術品や道具、さらには土地などの莫大な資産が賭けられるようになった。果ては、破産して自殺する…
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