前年同期比68%増加…世界の中央銀行が金を買っている理由
金投資編(7)
世界の中央銀行が金を買っている。金の国際的な調査会社、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、2019年1~3月に中央銀行が買った金の量は145.5トンとなった。前年同期比68%の増加で、第1四半期としては6年ぶりの高水準。これが金価格上昇の一因になっている。
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